リモートワークのメリット・デメリット

Parenting / 子育て

リモートワークを取り入れて変わった私の働き方

コロナ禍をきっかけに一気に普及したリモートワーク。私自身も、転職によって「リモートが可能な職場」に移り、今は ハイブリッド勤務(基本は在宅・月に数回出社) という働き方をしています。
今日は実際にリモートワークを続けて感じたメリット・デメリットを、体験談を交えて紹介します。


✅リモートワークのメリット

1. 通勤がないのは控えめに言って最高

毎日の通勤がなくなったことは本当に大きな変化でした。

ゆっか
ゆっか

ぐずっている子どもを保育園に連れて行くだけでも心削られるのに、その後に満員電車…。
正直つらすぎる…!

でもリモートワークなら、想像電車に揺られる時間がなく、その分ゆとりを持って朝を迎えられるようになりました。体力的にも助かっています。

2. 子どもに「おかえり」と言えるようになった

子育て中の私にとって、一番嬉しいのは 子どもが帰宅したときに家で迎えられること
「おかえり」と声をかけられるようになり、親子の時間が増えました。

3. 家事や育児と両立しやすい

昼休みに夕飯の下ごしらえをしたり、ちょっとした家事を進められるのも助かっています。

ゆっか
ゆっか

もちろん「昼休みだから休みたい…」とサボることもありますが(笑)、トータルでは家事の時短につながっています。

また、下の子が体調不良で保育園を休んでも、在宅なら対応しやすくなりました。小さい子がいると会議中に乱入してくることもありますが、それもリモートならではのハプニングですね。

4. 出社とのバランスがとれる

私はフルリモートではなく「月に数回は出社」しています。
オフラインだからこそコミュニケーションがスムーズになる場面もあり、ハイブリッド型は自分には合っていると感じています。

むしろ、たまに都内まで電車で出かけるのが気分転換になって楽しいくらいです。満員電車は嫌ですが、月数回なら我慢できます。


⚠️リモートワークのデメリット

1. 運動不足になりやすい

在宅勤務だと1日ほとんど歩かないことも…。意識的に散歩やストレッチを取り入れないと、運動不足になってしまいます。

2. 子どもと一緒の在宅勤務は意外と大変

「子どもを見ながら仕事できていいね」と思われがちですが、実際は難しいです。
会議中に子どもが話しかけてきたり、遊んでほしいと寄ってきたり…。年齢が小さいほど両立は大変で、「仕事と育児の同時進行はほぼ無理」というのが実感です。

ゆっか
ゆっか

子どもに怒っていたら、マイクオフにするのを忘れて、上司に怒ってるみたいになって気まずい空気になったことも・・(同僚が突っ込んでくれて事なきを得ましたが)

3. オン・オフの切り替えが難しい

職場と家の境界がなくなるため、「つい夜まで仕事してしまう」こともあれば、「昼休みから切り替えられない」ことも。意識的にルーティンを作ることが必要です。


まとめ:私に合ったのは「ハイブリッド型」

ゆっか
ゆっか

リモートワークにはメリット・デメリットの両面がありますが、私には 「ハイブリッド型」 がちょうどよいと感じています。
前職ではリモートワーク自体が認められなかったので、転職してこの環境を手に入れられたことは大正解でした。

働き方は人それぞれ。
大切なのは、自分や家族のライフスタイルに合った形を選ぶことだと思います。

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